秋保産のそばを打つ!
そば学習が6日(土)に行われました。
会場は市民センター。体育館のアリーナを3年生が中心となって、準備しました。そば粉がアリーナの床にこぼれないようにブルーシートをしっかり貼り合わせてから、作業机を置いていきます。前日の準備はここまで、です。
当日は学年ごとに時間帯を分けて作業をしました。
まずは水回し。先生の指導を受けながら、そば粉・つなぎ(小麦湖)・水でなじませていきます。ここが一番大切、という方もいらっしゃいます。最初から難関です!
次に練ったり、のしたりしていきます。
手やのし棒を使って丸く、次に四角に広げていきます。
たたまれたそばを切っていきます。そばの細さ、食べ応えがここで決まります。
でも、指に気をつけて!
最後に切ったそばをパックの中に丁寧に並べます。
打っているときに感じる香り、手触り、そして最後に味わいなど、私たちの地元秋保産のもので体験できる貴重な機会でした。
最後に、当日ボランティアとしてご協力いただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。
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